fivespot*afterdark
悲しみの速度より幸せの速度が勝るように走れ

ここ数日、女の子のせいもあると思うけど、凄く凄く寂しい。
構って欲しい。わたしを見て欲しい。笑って欲しい。好きって言われたい。
だけど・・あんまり言うと今の関係が潰れそうで、恐い。
遠慮？
もっと一緒に居たい。もっと傍に居たい。もっと顔が見たい。もっと声が聴きたい。
好きになる人を間違えたかな・・？そう思うくらいに。
別れた方が楽になれるかな？そんな事ばかり思っては泣きそうになる。
触れたい。好きで仕方ない。
触れられたい。焦がれてる。
ちょっと情緒不安定なだけだと信じたい。
寂しい。寂しい。寂しい。
いつでも顔を見ていたい。いつでも一緒に眠りたい。
画面越しは遠いよ。
君が忙しくなればなるほどに、わたしは必要ないのかな？って不安になる。
冷静に考えれば、わたしが我儘を言ってる事くらいはわかる。
凄く妥協してくれてるのもわかる。
だけど、だけど。
寂しいの。凄く、寂しいの。

ねえ。笑って？

今日は休み。昼間にさゆりと長電話。
やっと言いたい事を言いたい人に聞いてもらえた。

私は悲しくない。えいねが決めたことだから。寂しいよ？そりゃ寂しいけどさ・・
でも今ここに生きてる自分がいるわけじゃん。
えいねが生きてたら、いいこともあったかもしれない。逆に悪いこともあったかもしれない。
それはわからないし、どうしてこのタイミングなんやろうな。そう思ったよ。


やっと聞けた。相談出来た。本音。



みんな大人になっていく。
寂しいけどさ。わたしも寂しいけどさ。何もしてやれなかったけどさ。

「えいねの決めたことだから」


なんだ。そうなんだ。結局誰もが助けようと思っても、えいねの決めたことなんだ。
今度、海へ行こう。ROSEを一箱もって、海に投げて一服しよう。
思ってるだけじゃ意味がない。やらなきゃ意味がない。
わたしはやっぱりさゆりが好きだ。いつもいつも。肝心な時に傍にいてくれた人。
少し病気の話をした。治らないの？って訊かれて、治る確率の話をしたら、そんなに低いんや・・って。
わたしに対して思うところは多いけど、今こうやって話せてる。って言ってくれたね。
ありがとう。ありがとう。

自分を振り返らなきゃいけない。
もっと、もっと。


わたしだって、大人になりたい。

遠い未来の事を考えて一人不安になっている。
まだ何も始まってすらいないのに。
仕事を続けた方がいいと言われた。きっと1年後だろうが3年後だろうが答えは同じだろう。
別れた方が傷は浅いのだろうか。でも一緒に居たい。
矛盾する。葛藤する。わたしはわたしの事すら自分で決められない。

なおにはなおのやりたい事をして欲しい。
だけれど、なおにはわたしを見て欲しい。
我儘しか言えない。
一番になれない事は始めからわかっていたのに。
一番になりたくて仕方ない自分がいる。
何も捨てずに、傍に居る手段がどこを探しても見つからない。

考えたくない。
終わる事なんて考えたくはないのよ。

うまく言葉にならない。5月は嫌い。

今日はなおが帰省の日。明後日まで帰ってこない。明日は電話も出来ない。
それだけの事なのに寂しいなぁ。
明後日になったら会えるのに。とうとう遥に紹介する日がくる。ドキドキ。
どうしようどうしようどうしよう。
何て言えばいいんだ？「彼氏だよー」か？「結婚を前提にお付き合いさせてもらってます（笑）」か？
最近なおがやたらと「儂の嫁になったら～・・」って言うようになって、実は結構嬉しい。
まだまだ先の話だけれど。
4年！？4年も待つの！？なげー。32歳になっちゃう＞＜
もっと早くお嫁に貰って下さい。浮気するぞこら。

結婚、というものがどんどん近づいているような、遠のいているような。


仕事を始めてから、わたしたちは大分うまくいくようになった気がする。
まだ根本の部分で分かり合えないこともあるけれど、喧嘩してもちゃんと「ごめんなさい」が出来ている。
成長したなぁ。なんて、低レベルなことかも知れないけれど。


明日も仕事。今日みたいにゆっくりだといいなぁ。
GWは2日間だけ、楽しむ。ぞ。



なおがこれを見るのは明日の深夜か。
BBS書いてくれたら嬉しいな。

お疲れ様、おやすみなさい。

考えた事を素直に書いてみようと思う。その為に作った訳だし。

えいねが自殺して、後3ヵ月で2年になる。
8年振りの再会から3ヵ月しか彼女は生きていない。
何の為の再会？とよく考える。
8年振りに会った彼女は、わたしと同じ病気になっていて、これもまた嫌な巡り合わせだ。

自殺をするなら飛び降りが確実らしいよ。
わたしは言ってしまった。例え、死ぬ間際にその言葉が過っていようがいなかろうが。
わたしはわたしの言葉にもっと責任を持たなければならない。
痛感するのが遅すぎた。

詩を書こうとすると必ずえいねが浮かぶ。
これはもう病的だと思う。無意識下で考えてしまっているから、止める術もない。
出来るだけ考えないように考えないようにしてる（前はしてなかった）けど、どうしても彼女の死がわたしを誘うような感じがする。
これがボーダー（境界性人格障害、以下ボーダー）の「死にたい病」の一角にすらなっている。
だけどわたしは踏み出せない。最後の一歩が踏み出せない。
正しいのか正しくないのかなんてわからないし、これでよかったとはまだ思えない。
美化しているだけかも知れないし、悲劇のヒロインごっこかも知れない。
だけど、消えない。消えてくれない。
彼女に向かってどれだけの言葉を費やしても、どれだけの言葉を紡いでも、彼女がわたしの中から消えてくれない。
消えて欲しいのかすらわからなくなってきているけれど、このままじゃ「死んだ人に向けた詩」しか書けなくなるんじゃないかと思うと恐くて仕方がない。
わたしは、わたしは「自分の為」に生きている。
あの頃じゃ考えられなかったような生活をしている。病気じゃないんじゃないかな？なんて思えるようになったりもする。
（今晩みたいに眠れないと、どうしても不眠症を思うが）

死にたい。
とふと思う夜がある。仕事も行きたくない。家から出たくない。ただもう何もしないで転がっていたい。
でもそんなわたしでは彼に釣り合わないから必死で生きてる。
だけれど、「ふい」というのは訪れるもので、いつも宥めてもらっている。
このままじゃダメだなぁ。そう思っても、彼女がわたしのほとんどを占めているからどうしようもない。

わたしはこれからどうすればいいんだろう？
わたしはこれからどうやってえいねを消化すればいいんだろう？
右腕の蜘蛛のタトゥー、飲むのが好きだった、ゴスロリを着てママチャリに乗ってVitaに混戦。
思い出というのは綺麗にしか残らないから嫌だ。
わたしはわたしの手順で吹っ切ってきたつもりだった。けれどそれじゃ全然足りないらしい。
えいねはわたしの中でまだ生きてる。

あんまり考えたらえいねが成仏出来ないぞ、という、とーくんの言葉が忘れられない。
このままじゃダメなんだ。
詩人としても、人としても。


わたしがボーダーだからだろうか。
主治医に相談してみよう。
長くなった、今回はこの辺で終わりにしないと何時間でも書けそうな気がするから。

また、きっと彼女の事を書くんだと思う。